好きな人には良い花言葉を送りたい!「会いたい」、「一緒にいたい」の花はなに?

好きな人には良い花言葉を送りたい!「会いたい」、「一緒にいたい」の花はなに?

好きな女性に花をプレゼントしようと思う男性は多いのではないでしょうか。
綺麗な花をもらって嬉しくない女性はいないと思います。
花は見た目も香りも癒しを与えてくれますよね。

でも花には実は花言葉という隠れた意味があります。

花をもらった女性はどんな意味があるのかな?と調べることがあるのです。

何気なく綺麗なだけで送った花が実はとんでもない意味を持っているかもしれません。

花言葉を知った女性がドン引してしまう、という大失態もありえます。

そんな事態を避けるためには花の意味を調べてから贈るのが無難です。

今回は好きな人に送りたい花や「一緒にいたい、会いたい」を意味する花について紹介をしていきます。

好きな人に送りたい!「一緒にいたい」、「会いたい」を意味する花は?

片思いの人も両想いの人も好きな人になかなか会えない。

「会いたい」という切ない気持ちを花言葉に乗せて贈ってみるのもいいですね。

赤いカーネーション

カーネーションというと母の日のイメージがありますね。

実はカーネーションにはあなたに会いたいという花言葉があるのです。

そうなると母の日に、母に花を送るのは「お母さんに会いたい」と伝えていることになります。

ちょっと恥ずかしいですね。

しかし、様式美なので深くは考えないようにしましょう。

ただし好きな人にカーネーションを贈る場合は赤い色に限ります

他の色のもの、特に黄色では全く違う意味になってしまします。

赤以外のカーネーションは好きな人にはあげない方がいいですね。

アングレカム

白い色の花で少し細長い花びらをしていて、見方によっては星の形にも見える花です。

この花には「いつまでもあなたと一緒」という意味があります。

送った相手に「一緒にいたい」という想いを伝えているのです。

なかなか会えない相手に花束で贈ってみてください。

もらった方はあなたの想いを知ることになり、きっと感動するでしょう。

花を持って好きな人に会いに行こう!送るのに良い花はなに?

赤いカーネーション、アングレカムの他にも良い花言葉を持つ花はあります。

相手の好みに合わせて花を贈るのもいいですね。

赤いアネモネ

キンポウゲ科の花で、見た目がバラに似ています。

ストレートな愛情「君を愛する」という意味を持ちます。

紫色のアネモネも「信じて待つ」という前向きな意味が込められています。

しかし、アネモネ全般でいうと花言葉が「見捨てられた」という失恋系の怖いものになってしまいます。

好きな人に贈る場合は赤い色にした方がいいですね。

赤いバラ

バラはもう定番ですね。

好きな人には100本の赤いバラの花束を、なんていう方もいます。

バラには「情熱、愛」という意味があり、もらった相手に対する熱情を伝えていることになります。ただバラ全部がそうではなく、愛を伝えているのは赤いバラに限ります。

「赤じゃありきたりだから他の色にしてみた~」と花言葉を調べないで変な気を利かせることはしない方がいいでしょう。

藤の花

満開に咲いている藤棚は見事なものです。

なかなか藤の花を手にする機会は少ないですが、薄紫色をしたぶどうの房のようなかわいい花をもらって喜ばない方はそうはいないでしょう。

藤の花は「あなたに夢中」という、素敵な花言葉があります。

昔から女性に例えられている花としても有名です。

日本人に限らず、外国の方にもプレゼントしたら喜んでもらえます。

ピンクのコチョウラン

コチョウランは鉢植えになっているものが多いです。

水もあげやすいし、お世話がしやすいですよね。

ピンク色のコチョウランには「あなたが好き、あなたを愛する」という意味があります。

全体的に見ても「幸福が飛んでくる」、「清純」などコチョウランには良い意味が多いですね。

好きな人に送ってはいけない花!花言葉の意味が悪い花は?

良い意味がある一方、悪い意味を持つ花もあります。

知らずに贈ってしまうと花言葉を調べた女性が大変ショックを受けてしまう可能性もあります。好きな人に贈る場合は良い意味のものを送ってあげて下さいね。

黄色いカーネーション

赤いカーネーションが良い意味のものであるのに、黄色には「軽蔑」というなんとも後味の悪い花言葉があります。

贈ってしまうと「この人から軽蔑されているんだ…」と思われてしまいます。

好きな人に送ってしまうと避けられてしまう可能性もあるのでカーネーションは赤に限りますね。

黄色いバラ

こちらも赤いバラは良い意味であるのに、黄色には「愛情の薄らぎ」という全く正反対の意味を持っています。

見た目は綺麗ですがバラを贈る際にも愛情を伝えたいなら赤いバラにした方がいいですね。

確かに赤以外のバラをプレゼントしている姿はドラマでも見たことがありません。

マリーゴールド

オレンジ色でかわいらしく、暖かい時期を象徴している花です。

しかし、マリーゴールドには「嫉妬、絶望」という、とてつもなく恐ろしい花言葉を持っています。

かわいい花なのに「なぜ?」となのでしょうか。

マリーゴールドはプランターなどでの栽培で見ることを楽しむようにし、プレゼントはしない方がいいですね。

まとめ

好きな人にはやはり良い意味を持つ赤やピンク系の花を贈ることで、さらに仲が深まることを期待できますね。

悪い意味を持つものは黄色系に多いようです。

好きな人に贈る前には一度意味を調べてから送るようにした方が、せっかくの恋を破綻させないためにもいいですね。