意外に知らないTwitterのマナー

Twitterの良いところはブログよりも気軽につぶやけて、リアルタイムに更新する人も多いた め、親近感を持って楽しめます。
その分、配慮して使いたいですね。
◯Twitter上で禁止事項
・常識のないつぶやき 当たり前ですが、人が読んで嫌になること、人の悪口などは控えましょう。
・個人情報 住所、名前はもちろん、本人に許可を撮っていない写真や写真を撮った時に偶然写りこんだ 人にも気を付けましょう。
・SNS禁止の場所、お店 Twitterだけでなく、SNS全てに載るのNGのお店や場所などもあり、載せる場合は許可が 必要です。 「Twitterに載せていいですか?」と聞くと喜んでくれるお店もあるので、聞いておくと安心 できます。
・著作権 キャラクターやネットで拾った画像などは著作権が自分にはないので、使わないようにしま しょう。
・暴力的な画像、ポルノ画像 Twitterにはプロフィール画像、ヘッダー画像、ユーザーページの背景にポルノ画像を使うこ とが禁止されています。それだけでなく、わいせつ画像と判断されたら、アカウントを削除 されることもありますので、気を付けましょう。
◯まず大切なのは、自分のプロフィール Twitterはフォローし、フォローされ繋がりがどんどん増えていきます。他の人が全く知らな い自分をフォローするためには、自分がどんな人か知ってもらう必要があります。 また、自分がフォロー申請した時に相手が許可を全く知らない人に出すよりはプロフィール が書いてある人の方が許可されやすいです。 プロフィールを設定し、プロフィール写真もなるべくオリジナルのものを載せましょう。
◯Twitterのフォローする時に許可は必要?
・許可は必要なし 有名アカウントでなくても、Twitterのフォローに許可は必要ないでしょう。みんな気軽につ ぶやき、興味が少しあればフォローし、楽しんでいるので、先にメッセンジャー等で許可を 取らなくても大丈夫です。 ただ、無言フォローOK、無言フォローお断り等の文をプロフィールに書いている場合もあ るので、フォローする相手のプロフィールはしっかり確認しておくことをオススメします。
・非公開設定のアカウントだけは気を配る
非公開設定ができるため、全く知らない非公開設定のアカウントの場合はフォローをするの
が難しいかもしれません。

フォロー申請をし、許可されると自分にすぐに分かりますが、相手が拒否した場合は自分に は何も届きません。 一度やって何もないからまたフォロー申請を繰り返し出すのはやめましょう。 許可をしない人は一部の人との間でつぶやきたく、Twitterをやっているのかもしれません。 拒否をされたからといって落ち込むことはありません。
◯RT(リツイート)について 誰かのつぶやきを拡散させたかったり、他の人に教えたい場合、誰かのはRT(リツイート)す ることができます。 その場合、つぶやいた人の書いた文章は変えないように気を付けましょう。 まれに、プロフィールに「無許可RTしないでください」と書いてあります。 Twitterに書いた時点で、全世界に公開されることが大前提で、本来ならリツイートやリプラ イに許可はいりません。 ただ、気になる人もいますので許可を取った方がトラブルになることが少ないです。 自分のつぶやきも全世界に公開される!という自覚を持ってしましょう。 気軽に書いたことがあっという間に広がり、自分の想像以上に拡散するかもしれません。
◯返事はする?しない?
・Twitterの使い方は人それぞれ。 沢山のフォロワーがいる有名アカウントの方でも返事をしてくれたり、仲良しでも返事をし ない人など個人差があります。 リアルタイムでつぶやいていて送っても、その後、すぐにTwitterを閉じて相手は違うことを していることもあるだろうし、リアルタイムに返事が来たり対話をすることはTwitterでは難 しいです。
・返事ができなくても大丈夫 @付きで自分が発言を受けても、絶対に返事が必要!というルールはTwitterにはありませ ん。受けても急いで返事をしないといけないと縛られることはないです。 リアルタイムにつぶやいている人も返事はしなかったり、返事は1日後だったりするので対 話を求めないようにしましょう。
・コミュニケーションを取りたくない人もいる 自分だけでつぶやき、誰かのつぶやきだけを見たいひともいます。コミュニケーションは別 のツールでTwitterはつぶやくだけの使い方をするひともいますので、返事をしない、Twitter で対話はしないという考え方の人もいます。 返事がないから、嫌われているわけではなく読むだけ読んで納得している人もいます。
・でも、返事があると嬉しい! 返事をした方が相手には良い印象を持ってもらえることは当然です。ただ、Twitterは絶対に ではないので、できるときにで大丈夫です。 また、確実に自分が返事を欲しいときは電話、メール、メッセンジャーに頼りましょう。
→以上から、Twitterのマナーは気軽につぶやけ、色々な人がやっていることを考え、相手を 思いやる必要があります。

簡単につぶやけるからといって、悪口を書けば見てる人は嫌な気持ちになるかもしれません
し、知らない間に傷付けているかもしれません。気を付けて使いましょう。
ただ、常識的なマナーを守って使えば楽しく使えるので、活用することをオススメします。